
さて、ネットでお金を稼ごうと決めたは良いのですが、いろいろあって何からはじめたらわかりませんよね。そこで、この記事では「ネットでできるお金を稼ぐ方法8つ」をまとめてみました。
ネット収入8つの方法
- YouTube
- アフィリエイト
- オンラインコース
- ニッチサイト
- Kindle 本出版
- 写真・イラスト・動画販売
- e コマース
- 広告
それではそれぞれの方法について詳細を確認していきましょう。
1. YouTube
みなさんご存知のYouTube。小学生の将来つきたい職業にもランクインしていますね。基本的に収益は動画やページ上に表示される広告収入からですので、多くのアクセス(視聴者)を集める必要があります。そして多くのアクセスを集めるには、視聴者のみなさんに人気のあるカテゴリ動画をアップロードするのが良いと言われています。たとえば YouTube では以下のカテゴリの動画が人気があるようです。もし得意な分野や、興味のある分野があればぜひ試したいものです。
- 商品レビュー動画
- ゲーム実況動画
- ネタ・やってみた系動画
- 料理動画
2. アフィリエイト
「ネットで副収入」と聞くと、おそらくアフィリエイトがいちばん先に候補にあがるのではないでしょうか。それだけ認知度は高いアフィリエイトですが、いろいろな手法やメディア媒体があるので、ちょっとわかりにくいところがあるかもしれませんね。まずアフィリエイトをするメディア媒体は以下の3つになります。
- ブログ
- メルマガ
- SNS(YouTube、Facebook、Twitter など)
そして、アフィリエイトの種類は以下の5つになります。
- トレンドアフィリエイト
- 物販アフィリエイト
- アドセンスアフィリエイト
- 情報商材アフィリエイト
- 自己アフィリエイト
3. オンラインコース
もしプログラミングが得意だったり、動画を撮る撮影技術に長けていたり、他に優れた技能をお持ちであれば、それらを「コース」にして販売することも可能です。
上記はすべて Udemy で紹介されているコースですが、オンライン講師として登録すれば、あなたの知識を収益化することが可能です。
4. ニッチサイト
「ミニサイト」と表現されることもありますが、ニッチサイトとは「ニッチ = 隙間」なジャンルを扱っているサイトで、マイナーだが一定数のファンがいるジャンルに特化しているサイトを指します。このニッチサイトを運用するにあたり、専門性、ライバルの有無にあわせたキーワード選定が必要になります。そのため、これらの前準備なしにコアなファンがいるジャンルを見つけるのは難しいのでブログをはじめたばかりの方には少しハードルが高いかもしれません。
5. Kindle本出版
ブログの過去記事を現在の状況にアップデートしてKindle書籍にして販売する方法が簡単ですね。ブロガーは、将来、Kindle本を出版することを目標に記事を書くのもありですね。
6. 写真・イラスト・動画販売
ピクスタ、シャッターストックなど、写真・イラスト・動画販売サイトはいろいろあります。これらのサイトでクリエイターとして登録すれば、写真やイラスト、動画などを販売できるようになります。クリエイターとして登録されるには、簡単なテストがありますが、プロ・アマ問わず作品の販売ができますので手軽にはじめられるサービスです。
7. eコマース
eコマースとはネットショップだったり、ネット通販と表現されることもありますね。たとえばハンドメイド作品を購入することができる「minne」などで、自分オリジナルの作品を販売するのは立派な eコマースビジネスです。そして「minne
」で取り扱っている作品は幅広く、アクセサリーからバッグ、陶器やフラワー・ガーデンなど多様ですので、手作りが得意な方はぜひ挑戦してみたいですね。
8. 広告
これはブログ上に広告枠を設けて、スポンサーの広告を掲載します。広告といえば Google AdSense を想像するかもしれませんが、これはクリックされない限り報酬は発生しません。しかし、ブログ上に広告掲載スペースを用意し、それを販売するやり方であれば、広告掲載料が毎月定額で支払われるため、ブログ収益の安定が見込まれます。もし、ブログの内容が充実していて、アクセス数もあるのであれば、「ココナラ」で広告枠を出品するのも良いですね。
まとめ
いかがでしたか?ネットでお金を稼ぐ8つの方法【2019年版】を紹介しました。
- YouTube
- アフィリエイト
- オンラインコース
- ニッチサイト
- Kindle 本出版
- 写真・イラスト・動画販売
- e コマース
- 広告
いますぐにでもはじめられるもの、少し準備が必要なものもありますが、ブログ収益化のために、どんどんチャレンジしていきたいですね。